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血流改善が健康問題を解決する!?
2022-10-07
【血流の良し悪しが健康を左右する】
血液には以下の5つの大事な役割があります。
①水分を保つ
②運搬(酸素・栄養・ホルモン)
③回収(二酸化炭素・老廃物)
④免疫
⑤体温の維持
血流を良くするということは、血液がこの大事な役割をしっかりとできるようにすることです。
逆に、血液が仕事をできない状態では、体の働きが悪くなり、以下のことが起こります。
①水分のバランスが悪くなり、むくむ
②酸素が届かず、代謝が悪くなり、太りやすい
③老廃物が溜まりやすく、疲れやすく、だるい
④免疫力が下がり、病気になりやすい
⑤熱が行き届かず、冷える
その他にも
①抜け毛の増加
②眼精疲労
③肩こり・腰痛・関節の痛み
④こむら返りなど、筋肉のつり
といったことが起こりやすくなります。
血流が悪くなる原因として代表的なものは以下の7つです。
①運動不足
②偏った食生活
③水分不足
④喫煙
⑤衣服の締め付け
⑥発汗不足
⑦ストレス過多
なので、改善方法としては、血流が悪くなる原因を排除し、対策を取ることです。
適度な運動、食生活の改善、意識的に水分を取る、禁煙をする、締め付けの少ない洋服を選ぶ、
発汗を促すために運動したり、入浴する、ストレスを溜め込まないなどなど。
【ふくらはぎは第2の心臓】
なんとなくすっきりしない、むくみやすい、肩がこる・・・
そんな状態が続くようなら、血流が悪くなっているのかもしれません。
デスクワークやリモートワークにより、座る時間が多く、動かなくなりがちな現代社会では、
そうした状態に拍車がかかっている人も少なくないでしょう。
そんなときには「ふくらはぎ」のケアが有効です。
ふくらはぎは体の一番下、心臓から遠い位置にあります。
体中に血液を巡らせるには、このふくらはぎから心臓へ、つまり下から上へと血液を送らなくてはなりません。
通常、ふくらはぎの筋肉がポンプとなって、血液を押し上げています。
こうしたことから、ふくらはぎは「第2の心臓」といわれることもあります。
座りっぱなしで動かなくなると、このポンプの働きが弱り、むくんだり冷えたりする原因となります。
【血流改善プログラム】
当院では、血流改善を促すDr.Supporterという商品を販売しています。
⏬ 血流改善のメカニズムが分かる動画です ⏬
また、販売会社の株式会社リグアとプロサッカーJ1所属の鹿島アントラーズの共同研究により、
有意な血流の改善が実証されました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000019838.html
今回、新しい施術メニューとして、ドクターサポーターのミネラルクリームを、
ふくらはぎに塗布してマッサージする『血流改善フットケア』を作りました。
※ふくらはぎ、足裏、すね、足の甲を施術します。
もちろん単発で受けていただいても良いのですが、身体のターンオーバーを考えると、
一定期間集中、継続して受けていただくのが一番良いと思います。
血流改善プログラムにご興味のある方は、お問い合わせください。